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10年目のロボットカーコンテスト、10月23日に開催 [告知]

2016年08月25日

2006年に「GPSロボットカーコンテスト」として始まったこの大会は、2014年から「GPS・QZSSロボットカーコンテスト」と名称が改められ、今年は10月23日(日)に東京海洋大学・越中島キャンパスの明治丸前グラウンドで、第10回目の記念大会として開催されます。

GPS・QZSSを利用する研究者・技術者の相互交流や、大学・高等専門学校等の学生に衛星測位の基礎技術を修得する機会の提供などを目的とし、毎年和やかな雰囲気のもとで開催されてきましたが、今回は例年通りの「ダブルパイロンレース」に、新競技「QZSSスクランブル アプリコンテスト」が加わります。

競技1:ダブルパイロンレース

Waypointの周回方法

2つのWaypointを∞の字に周回する

座標が数値で示された2つのWaypointを、ロボットカーに周回走行させ速さと正確性を競うレースです。大会規定では、ロボットカーの寸法は高さ・幅・奥行きが400x500x500mm以下で、走行時の重量が9kg以下。競技中の遠隔操作は不可で、すべての自律制御部がロボットカーに搭載されていなければなりません。ただし、ロボットカーの状態をモニタリングするための通信は認められており、この場合は通信が遠隔操作でないことを主審に対して説明できなければならない、といったレギュレーションが定められています。なお、前回大会でオープン参加だったUAV(ドローン)は、改正航空法の定めにより、残念ながら今回は参加不可となりました。

競技2:QZSSスクランブル アプリコンテスト

ロボットカーの外観

大会事務局が用意するロボットカーの外観

自作のAndroidアプリでロボットカーを操作して指定されたルートを走破し、タイムを競う新競技です。昨年度入賞機をベースに改造したロボットカーと、Android端末(=Nexus7(2013)を予定)は、大会事務局が用意します。ロボットカーに搭載されたGNSSモジュールにu-blox社 NEO-M8T(準天頂衛星「みちびき」やGPS、GLONASS、BeiDouに対応)をベースにしたもので、そこから出力されるデータの形式や、ロボットカーに送信する制御コマンドの形式などの詳細な情報が公開されています。

詳しくは、下記の公式ウェブサイトでご確認ください。

参照サイト

関連ページ

※ヘッダ・本文の画像・図版は、「GPS・QZSSロボットカーコンテスト2016」公式ウェブサイト及びアイサンテクノロジー株式会社「G空間データソリューションセンター」より引用