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LINE、位置情報のリアルタイム共有サービス「LINE HERE」を公開

2015年08月24日

LINE株式会社は8月19日、リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」を公開しました。iPhone、Andoroidに対応しており、無料で使用できます。サービスの利用にはLINEもしくはFacebookのアカウント及び認証が必要です。

「LINE HERE」の画面イメージ

(画像提供:LINE株式会社)

同様のサービスでは今年3月、「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社が、米国のLife360, Incと業務提携し、位置情報共有アプリ「Life360」を日本国内向けに提供し始めたのが記憶に新しいですが、本アプリはそれに続くもの。

「Life360」が、子どもの見守りニーズに焦点を当て「家族と位置情報を共有する安心アプリ」として提供されたのに対し、この「LINE HERE」は、アプリの利用者同士で簡単に位置情報を共有でき、待ち合わせ時や混雑した野外レジャーシーンなどで活用できるという、より利便性にフォーカスした形で紹介されています。

「LINE HERE」では、最大200人まで参加できる「シェアルーム」と呼ばれるグループを作成し、位置情報を共有したい相手をそこに招待し相手に承諾してもらうことで、お互いの位置情報をリアルタイムに共有・確認できるようになります。1人のユーザーは同時に複数のシェアルームに参加することができます。

シェアルームでは、地図上に各個人のアイコンが表示されます。ユーザーが移動するのに連動してアイコンも移動するため、待ち合わせ場所の把握や、混雑した場所での合流に役立ちます。

現在地把握のほか、場所や目標地点の設定も可能であり、位置情報を共有しているメンバーが指定場所に近づいたり離れたりした際に通知を受け取る設定もできます。これにより子どもや高齢者を家族が見守ることもできるようになります。

シェアルームに参加している間は、ほかのユーザーに対しても位置情報が常時公開されているため、ユーザーが意図しない位置情報の共有を防ぐ「タイマー設定」機能が用意されています。シェアルームごとに位置情報共有の有効時間を最大24時間まで設定できます。見守り機能などで常に位置情報を共有したい場合は、時間制限なしも選択できます。また、一時的に自分の位置情報を非表示にすることも可能です。

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