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インドの測位衛星IRNSS-1Eが打ち上げに成功

2016年01月25日
「PSLV-C31/IRNSS-1E」打ち上げ画像

画像提供:インド宇宙研究機関(ISRO)

インドの衛星測位システムIRNSS(Indian Regional Navigational Satellite System)で5機目の衛星IRNSS-1Eが現地時間2016年1月20日9時31分(日本時間13時01分)、インド南東部のサティシュ・ダワン宇宙センターからPSLVロケットで打ち上げられました。

衛星は所定の軌道(遷移軌道)でロケットから切り離され、今後数日間かけて軌道傾斜角28.1度、中心経度が東経111.75度の傾斜対地同期軌道(IGSO; Inclined Geosynchronous Orbit)に投入される予定です。IGSOは静止衛星の軌道面を傾けた軌道で、準天頂軌道と同じように衛星の直下点が赤道を境に南北に8の字を描きます(各測位システムによって高度や軌道傾斜角が異なります)。

IRNSSは、IGSO軌道が4機と静止軌道の衛星3機の計7機で構成されるシステムで、今回打ち上げられたIRNSS-1Eはそのうちの5機目。残り2機は、2月(IRNSS-1F)と3月(IRNSS-1G)に打ち上げられる予定です。

IRNSS-1E

クリーンルームで整備中のIRNSS-1E(画像提供:AVF/ISAC)

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関連情報

※ヘッダ・本文画像提供:インド宇宙研究機関(ISRO)、AVF/ISAC(ISRO Satellite Centre)