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ボッシュ、自動運転の公道走行試験を日本で開始

2016年01月28日

自動車部品メーカーのボッシュ(Robert Bosch GmbH、本社・ドイツ)は、日本の公道で自動運転の試験走行を開始したと発表しました。試験走行は東北自動車道(栃木県)と圏央道(神奈川県)で行われ、さらに塩原(栃木県)と女満別(北海道)にある同社の2つのテストコースでも行われます。

自動運転の試験走行

©Robert Bosch GmbH

同社がこれまで試験走行を実施してきたのは右側通行の米国やドイツで、すでに1万kmを無事故で実施してきたとしており、左側通行で交通事情も異なる日本で試験することで貴重な洞察が得られる、としています。

ドイツ国内での事故調査をもとにした同社の試算では、自動運転システムの導入で交通事故発生率を3分の1以上減らせるとしています。また同社は、スマートフォン操作で駐車場の空きスペースに自律的にクルマを停める自動駐車支援システムの開発をダイムラー(Daimler AG)やカーシェアリングサービス会社の「car2go」とともに進めています。3D地図のノウハウを持つTomTomとも連携し、さらに自らが持つ車載センシングデバイスの強みも生かして、自動運転システムの実現を目指すとしています。

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※ヘッダ及び本文画像:©Robert Bosch GmbH