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宇宙基本計画工程表の改訂に向けパブリックコメント募集中

2016年08月12日

政府は2008年に施行された宇宙基本法に基づいて「宇宙基本計画」を策定しています。
この計画は、環境の変化に応じて「プロジェクトを通じて達成すべき政策目標」を柔軟に見直し、新たに実施すべき宇宙プロジェクトや講じるべき施策があれば追加して、「常に進化し続ける」ことを目指しています。
そのため、現在の「宇宙基本計画」は2015年1月9日に宇宙開発戦略本部において決定されたものとなっています。また、宇宙基本計画の「工程表」は毎年、政策項目ごとの進捗状況を宇宙政策委員会で検証し、宇宙開発戦略本部において改訂されています。

今年度の「工程表」改訂に向けては、今年6月の宇宙政策委員会で「中間取りまとめ」を策定しており、今後、検討を本格化させる予定です。

広く国民の皆さまの意見を募集しています。

その検討に当たり、8月9日よりパブリックコメントの募集を開始しています(提出期限:9月8日(木)23時59分まで)。「宇宙基本計画工程表(平成27年度改訂)」で見直すべき点や新たに盛り込むべき事項等について、広く皆さまの意見を募集しています。
詳しくは、下記のページでご確認ください。

 

2018年度から4機、23年度に7機体制の運用を開始

宇宙基本計画工程表(平成27年度改訂)

出典:「宇宙基本計画工程表(平成27年度改訂)」より

なお、みちびきは、2011年9月に閣議決定された「実用準天頂衛星システム事業の推進の基本的な考え方」に基づき、「2010年代後半を目途にまずは4機体制を整備し、将来的には7機体制を目指す」とされ、2013年の「宇宙基本計画」においても重要な政策と位置づけられました。

その状況下で政府は追加3機(準天頂軌道2機、静止軌道1機)の開発を決定し、2018年度から初号機を含む4機体制で運用することとなりました。その後、2015年1月9日に策定された現在の「宇宙基本計画」において、「2023年度をめどに持続測位可能な7機体制での運用を開始する」と決定されています。

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