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フェイスブックで「近くにいる友達」が見つかるサービス開始

2015年10月15日

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のフェイスブック(Facebook Inc.)は10月9日、「近くにいる友達」のサービスを日本でも開始したと発表しました。英語圏では「Nearby Friends」として知られる機能で、フェイスブック上の友達がたまたま近くにいると通知が届き、連絡をとって落ち合ったりできるというものです。

スマートフォンに「近くにいる友達」を表示した画面イメージ

スマートフォンのアプリ(Android/iOS)上で、設定パネルを「オン」にすると、フェイスブック上での自分の「友達」や「家族」などのうち、この機能を「オン」にしている人の大まかな現在位置が表示されます。

また、たとえばAndroidアプリでは、知らせる位置情報の「精度」をいくつかのパターンから選べます。GPS・WiFi・モバイルネットワークのすべてを利用して高精度に位置を特定する場合や、WiFi・モバイルネットワークを利用して、精度は低下するものの電池寿命を伸ばす設定などが選択できます。

もちろん、自身の居場所はプライバシーに関わる情報なので、その通知は所有者が意図的に機能を「オン」にしない限り行われません。また、以前ご紹介したとおり、他のSNSでも、LINEのリアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」など同種のサービスが、すでにいくつか提供されています。

試しに実際に使ってみると、日本でのサービス開始からまだ日は浅いものの、予想より多くの「友達」の所在地が表示されました。必ずしも「近くの」というわけではなく「距離約300km」と表示される「友達」も複数いました。フェイスブックはこの距離を近くと思っているのか、それとも遠く離れていても「フェイスブック上ではすぐ近く」ということを言いたいのか。どう使ってみるのが楽しいのか、探ってみたくなる機能です。

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※ヘッダの画像はイメージです。本文中の画像提供:Facebook Inc.