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6月の「測量の日」に合わせて、国土地理院が講演会やイベントを開催

2015年05月29日

6月3日は「測量の日」です。1949年6月3日に測量法が交付されたのを記念し、それから40年を経た1989年に「測量」の意義や重要性への理解と関心を高める目的で制定されました。

近年は、測量分野においても人工衛星による衛星測位を利用した基準点測量が行われており、衛星からの電波を常に受信する「電子基準点」が全国約1,300地点に設置され、国土の位置を高精度に決定する骨格的な測量の基準点になっています。

国土地理院は、この「測量の日」に合わせて、下記の行事を実施します。

「第44回 国土地理院報告会」のチラシ画像

6月4日(木)には、東京・大手町の日経ホールで「第44回 国土地理院報告会」が行われます(参加費無料、事前登録制)。電子基準点とそのデータを収集・配信・解析する中央局からなるGNSS連続観測システム(GEONET)を解説する「オープンGEONET!/電子基準点や関連成果を社会に広げよう」(国土地理院 地殻監視課長補佐 古屋智秋氏)を始め、「電子基準点誤差分析システムの開発」(同 宇宙測地研究室 主任研究官 宗包浩志氏)、「いつでも・どこでも・誰でも位置情報を簡単に利用できる社会を目指して/地方での位置情報サービス向上に向けて」(同 測地技術調整官 松坂 茂氏)など、衛星測位や位置情報をテーマにした講演が予定されています。

「『測量の日』特別企画 ~遊んで学んで地図と測量の世界2015~」チラシ画像

また、6月7日(日)は、茨城・つくば市の国土地理院「地図と測量の科学館」で、子どもから大人まで楽しみながら地図と測量に関する体験ができる「『測量の日』特別企画 ~遊んで学んで地図と測量の世界2015~」が開催されます(入場無料)。32mパラボラアンテナ「VLBI見学ツアー」や「GPSで宝さがしに挑戦/スマホのGPS機能を使って経緯度の1秒を体感!」などのイベントが盛りだくさんな特別企画です。

詳細は、以下のウェブサイトでご確認ください。

※ヘッダの画像はイメージです。本文中の画像:国土地理院ウェブサイトより