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日立造船ら5社が「グローバル測位サービス株式会社」設立

2017年09月17日

日立造船株式会社、株式会社日本政策投資銀行、株式会社デンソー、日本無線株式会社、日立オートモティブシステムズ株式会社の5社は6月15日、新会社「グローバル測位サービス株式会社」を設立しました。英語名は"Global Positioning Augmentation Service Corporation"で、略称はGPASとなっています。

グローバル測位サービス株式会社(GPAS)のロゴマーク

グローバル測位サービス株式会社(GPAS)のロゴマーク

近年は農業、建設業、防災などの分野において高精度な位置情報が利用される機会が増加しており、その需要は海外・海洋を含めたグローバルエリアへと拡大しています。同社社長の小澤秀司氏は、こうした背景を踏まえ、以下のようにコメントしています。

「8月19日にみちびき3号機の打ち上げにも成功し、高精度な位置情報を活用したさまざまなサービスの創出に、ますます期待が高まっています。GPASは、高精度軌道・クロック推定ツールを用いた実証実験等を通じて、数年以内を目途としてセンチメータ級のグローバル精密衛星測位サービスの事業化を目指します。さらに今後、幅広く関係省庁や関連企業へ協力を求めながら、自動車、農機および建機の自動運転、海洋および気象観測等のグローバル展開を支える基盤技術を確立できるよう取り組みます」

なお、日本政策投資銀行によるGPASへの出資は、本件が異業種間連携を通して企業の競争力強化に貢献するものであることから、(政府から一部出資措置を受け、時限的かつ集中的に成長資金供給を強化する)「特定投資業務」として実施されています。

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※ヘッダの画像はイメージです。本文中のロゴマーク提供:グローバル測位サービス株式会社