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ニコンCOOLPIX、アウトドア用途の4機種がみちびきに対応

2015年04月20日

今年に入ってニコンのデジタルカメラCOOLPIXシリーズに新たにラインナップされたS9900、P610、P900、AW130の4機種が、みちびきに対応しました。

S9900の商品画像

COOLPIX S9900

P610の商品画像

COOLPIX P610

P900の商品画像

COOLPIX P900

AW130の商品画像

COOLPIX AW130

手のひらサイズのコンパクトデジカメながら、光学30倍ズームと液晶画面を自由な方向に動かせるバリアングル液晶モニターを備えた「S9900」、その上位モデルとして携帯しやすいクラス最小ボディーに光学60倍ズーム、大画面バリアングル液晶モニターを搭載した「P610」。さらに2000 mm相当、光学83倍の超望遠ズームとレンズ前約1 cmまで被写体に近づいて撮影できるマクロAFも搭載した「P900」。そして水深30mまで潜れる本格防水に加え、ハードな落下試験や寒冷地対応で本格派アウトドアカメラとして季節や場所問わず活躍できる「AW130」と、さまざまなラインナップのカメラでみちびきによる測位が利用できます。

GPSだけでなくGLONASS、みちびきに対応することで、ビルの谷間や山岳地帯など、測位が困難な場所でより正確な位置を測定できるようになります。アウトドアでの活用を前提にしたこれらの機種では、写真の撮影地や地名をカメラ内蔵の世界地図上に正確に自動マッピングでき、あとで撮影地の情報を確認するのも容易になりました。また、撮影していない時や電源オフの状態でも、一定間隔で位置情報を取得し続け、移動ルートとして記録するログ機能が搭載されています。「AW130」では緯度経度だけでなく高度や水深でもログが取得でき、グラフ化にも対応しています。

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※ヘッダはイメージ画像です。他の商品画像提供:Nikon Corporation / Nikon Imaging Japan Inc.

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