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JAXA・九州大学などがみちびき対応のドローンで農業利用を共同研究

2015年06月08日

みちびきを利用した無人航空機(ドローン)を農業に利用するための研究が、今年度から3年間の計画で文部科学省の科学研究費助成事業に採択されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の長谷川克也研究員を代表者として、九州大学 農学研究院の岡安崇史准教授、農研機構 九州沖縄農業研究センターの深見公一郎主任研究員が、機体の開発と離陸から着陸までの操縦の自動化に共同で取り組みます。

生育状況の調査や農薬散布などの業務を想定し、JAXAの研究成果を生かしてそれぞれの作業に適した無人航空機の機体を開発します。衛星測位による位置情報の取得では、GPSに加えてみちびきを利用することで作業時の誤差が小さくなり、より精密な作業に対応できるようになります。

また、すでに日本では農薬散布用の無人ヘリコプターが多数運用されていますが、それらとは一線を画し、市販品を活用した部品を使うことでコスト面を抑えて、農家が自分たちだけで安く、必要な時に利用できるよう、研究を進める予定です。

研究課題

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