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DJI、プロ用空撮システム「Martice 600」を発表

2016年05月04日

中国のドローン製造大手・DJIが、空撮システムのプラットフォームとなる「Martice 600」を発表しました。

次世代空撮プラットフォーム「Martice 600」

次世代空撮プラットフォーム「Martice 600」

「Martice 600」は最大積載重量6.0kgの6ローターシステムによるUAV(Unmanned aerial vehicle、自律型無人飛行機)です。このプラットフォームには、手持ち撮影や空撮で安定した動画が撮れる3軸ジンバルシステム「RONIN-MX」や、HD映像のライブストリーミングを可能(最大3.5km)にする「Lightbridge 2」を加えることができます。

3軸手持ち型ジンバルシステム「Ronin-MX」

3軸手持ち型ジンバルシステム「Ronin-MX」

オプションでRTK測位にも対応

また飛行制御を担う「A3フライトコントローラー」は、3つのGNSS受信機と慣性計測装置(IMU=Inertial Measurement Unit)のセンサを比較して正確な位置を検出する「A3 Proシステム」にアップグレード可能なほか、オプションでRTK測位(Realtime Kinematic、固定点の補正データを移動局に送信してリアルタイムで高精度に位置を測定する方法)にも対応しています。

4K映像のような高解像度動画では、以前にも増して高いスタビリティ(画面ブレの少なさ)が求められます。UAVにより撮影位置の自由度が画期的に高まる中、「Martice 600」はそのニーズに応えるプロ用の空撮システムと言えます。

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※ヘッダ及び本文画像提供:DJI