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マゼランシステムズジャパンがユビキタスと資本業務提携

2015年12月17日

兵庫・尼崎市に本社があり「高精度マルチGNSS RTKソリューション」を提供するマゼランシステムズジャパン株式会社は、IoTクラウドプラットフォーム開発などを手掛ける株式会社ユビキタスとの資本業務提携に合意しました。ユビキタス社がマゼラン社の第三者割当増資を引き受け、6,000万円を出資します。

「リアルタイムクラウド対応高精度測位ソリューションの実現」のイメージ図

(提供:マゼランシステムズジャパン株式会社/株式会社ユビキタス)

上図は、今回の資本提携により、IoTクラウドプラットフォームと連携して高精度測位情報の高度な利活用を実現していくイメージを図式化したものです。

IoTとは「モノのインターネット」とも呼ばれるInternet of Thingsの頭文字をとった言葉で、多数のセンサーやデバイスをインターネットを介して接続し、情報収集や制御などを行うことを意味します。クラウドプラットフォームは、認証・暗号化・データベース処理などの基本的な情報処理を、ネットワーク側からサービスとして提供する仕組みです。

マゼラン社は、マルチGNSSでRTK(Real Time Kinematic GPS)を使った測位技術に定評があり、加速度計からの情報や姿勢角などの情報もカップリングして高精度測位を行う技術で、先日開催されたシーテック・ジャパン2015の「CEATEC AWARD 2015 ソーシャル・イノベーション部門」グランプリを受賞しています。

同社の岸本信弘・代表取締役は提携の発表に際し、「低コストで高精度の測位・速度・姿勢計測システムの新たな応用先として、IoTクラウドプラットフォームを用いたさまざまなアプリケーションに大きく期待しています。当社の技術を搭載した移動体と、その情報や制御をIoTでリアルタイムにフィードバックをかけるプラットフォームは、クルマの両輪として機能するものであり、相互の付加価値をより一層高めることになる」とコメントしています。

また、提携先であるユビキタス社の佐野勝大・代表取締役社長は、「当社の技術とマゼラン社が持つ測位技術を融合させることで、次世代のリアルタイム高精度測位ソリューションを通じた新しいビジネスが実現できる」と期待を表明しています。

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