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近鉄バス、4月1日からバスロケーションサービスを開始

2017年03月23日

近鉄バス株式会社は、バスの接近情報や到着予測時刻を簡単に確認することができるバスロケーションサービスを4月1日から開始します。対象路線はリムジンや高速バスを除く近鉄バス全路線バスで、情報はジョルダン株式会社が提供する交通事業者向け乗換案内サービス「MovEasy(ムーブイージー)」を用いたウェブサイト(日本語・英語)や、あべのハルカス停留所、近鉄八尾駅構内、藤井寺駅構内に設置するデジタルサイネージにより提供されます。

スマートフォンサイトのバス接近情報は、日本語と英語で提供

スマートフォンサイトのバス接近情報は、日本語と英語で提供

サイネージの表示イメージ

サイネージの表示イメージ

また、デジタルサイネージのない停留所については、QRコードを読み取ることで、バスの運行情報や到着時刻や遅延情報がリアルタイムで分かるサービスも提供します。これにより、バス利用者は、パソコンやスマートフォン、デジタルサイネージなどからバスの到着時刻をリアルタイムに把握できるようになります。

業務用IP無線システムの端末から位置情報を取得

モバイルクリエイト社のバスロケーションシステムと連携

同サービスは、モバイルクリエイト株式会社が提供するバスロケーションシステムと連携したもので、GPSを搭載した業務用IP無線システムの端末(ボイスパケットトランシーバー)により位置情報を取得し、リアルタイムに発信することができます。

近年、バスの利便性を向上させるために、運行状況や接近情報などを利用者に知らせる「バスロケーションサービス」を提供するバス会社が増えてきました。このバスロケーションサービスを支えているのが衛星測位技術です。GPSを搭載した端末をバスに設置し、位置情報をサーバーに送信することで、リアルタイムにバスの位置を把握することができます。

同社は今後、利用者へのアンケートをもとにサービスの検証を行った上で、高速バスへのバスロケーションサービスの導入も検討する予定です。

参照サイト

※ヘッダの画像は、イメージです。本文画像提供:近鉄バス株式会社