コンテンツです

3月24~26日の「ジャパン・ドローン 2016」に出展します [告知1]

2016年03月01日

日本初となるUAV(Unmanned aerial vehicle、自律型 無人飛行機)関連産業の国際会議と展示会「ジャパン・ドローン 2016 – Expo for Commercial UAS market –」が、3月24日(木)~26日(土)の3日間にわたって千葉・幕張メッセで開催されます。

Webキャプチャ画面

「ジャパン・ドローン2016」オフィシャルサイト

主催は、民生用・商業用ドローン(無人航空機システム=UAS;Unmanned Aircraft System)産業振興のため設立された一般社団法人日本UAS産業振興協議会(略称JUIDA:Japan UAS Industrial Development Association、理事長・鈴木真二 東京大学大学院 教授)。

会期の前半2日間の国際会議では、基調講演としてヨーロッパのUVS International(国際無人機協会)、米国連邦航空局(FAA)からの参加や、経済産業省や国土交通省の専門担当官による特別講演、JUIDA を始めとする国内外の専門家によるパネルディスカッションが行われます。

一般公開日となる最終日のイベントでは、ドローン関連の新ビジネスやデバイスを顕彰する「Best of Japan Drone」の発表や、空撮映像の優秀作品を表彰する「Drone Movie Contest 2016」、競技会「ドローンレース in Japan Drone 2016」などが開催されます。

2月末までに参加表明した企業・団体はすでに100社を超えており、みちびきの運用と普及に関わる準天頂衛星システムサービス株式会社もこのイベントにブース出展する予定です。

関連記事