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9月30日、中国が20機目のBeiDouを打ち上げ

2015年10月05日

中華人民共和国は、現地時間2015年9月30日7時13分(日本時間9月30日8時13分)、四川省の西昌衛星発射センターから長征3号ロケットにより、「BeiDou-3」と呼ばれる第3世代の測位衛星を打ち上げました。第3世代としては今年(2015年)3月30日に1機、7月25日に2機打ち上げたのに続く4機目、BeiDou全体では20機目の衛星となります。対地同期軌道で運用され、BeiDouでは初めて水素原子時計を搭載しています。

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