みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)高精度な位置情報を提供する日本独自の衛星測位システム

内閣府宇宙開発戦略推進事務局
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局

みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)高精度な位置情報を提供する日本独自の衛星測位システム

みちびきを利用した実証事業 事例
みちびきを利用した実証事業

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[対象]日本国内の企業 研究機関 高専 大学 等
[2024年度募集期間]4月1日(月)~5月31日(金)17時00分
みちびきを利用した実証事業

みちびきを利用した実証事業

準天頂衛星システム「みちびき」の正式サービスが2018年11月1日に開始されて以降、みちびきを活用したビジネスやサービスなどが徐々に始まり、一般の方々でもみちびきが利用できる環境が整い始めています。

より多くの人々にみちびきを利用していただくためには、さらなる市場の拡大や新たな分野での活用が必要となります。内閣府と準天頂衛星システムサービス株式会社は、準天頂衛星システム「みちびき」を利用した多種多様な製品・サービスが早期に提供される環境の整備のため、実際の利用環境を想定して行う実証事業に取り組む企業及び高専・大学等を募集します。

当ページでは、最新の募集のお知らせや、過去に支援を行った採用事業の詳細をご覧いただけます。

「みちびきを利用した実証事業」リーフレット

サムネイル画像

過去に実施した実証事業一覧を掲載した「みちびきを利用した実証事業」のリーフレットです。
下記のリンクよりPDFファイルをダウンロードいただけます。

ダウンロード(A4判2ページ、PDF形式:1.31MB)



2024年度の募集について

2024年度の募集は終了しました。

2024年度の募集要項はこちら

[結果]2024年度 採択事業

2024年4月1日から5月31日にかけて公募した「2024年度 みちびきを利用した実証事業」について、
次の計5件が採択されました(五十音順に掲載)。
採択された事業者は今年度末まで事業を行い、その後、実証結果を公表する予定です。


  • 1

    インドネシア及びフィジーに於ける、信号認証サービスを用いた「適正な漁業操業に対するエンドースメント」、高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)による同海域での測位精度検証、及び災害・危機管理通報サービスの当該地区での利活用検証

    オーシャンソリューションテクノロジー株式会社

  • 2

    みちびきを活用したドローン船による気象観測に関する実証実験

    国立研究開発法人海洋研究開発機構

  • 3

    MADOCA-PPP対応みちびき海象ブイを活用した海外向け漁業支援システム

    日東製網株式会社

  • 4

    ごみ収集管理における「みちびき」活用実証

    株式会社ニュージャパンナレッジ

  • 5

    CLASとLiDAR・SLAMのハイブリット運用による都市ガス供給エリアでのGNSS活用標準化に向けた実証

    北海道ガス株式会社

過去の採択事業

過去に採択され実施された実証事業を分野別に
ご紹介します。

※みちびきの配信サービスについては、こちらでご確認ください。

サービスの概要

[航空・宇宙]

[鉄道]

[自動運転]

[流通]

[農業・林業]

[海洋]

[福祉]

[防災・減災]

[LBS(位置情報サービス)]

位置情報サービスとは、位置情報に応じた情報を提供するソフトウェアレベルのサービスのことです。

[測量]

[位置認証]

[時刻同期]

[土木・建設]

[インフラ点検/検査/監視]

[ドローンを利用した実証事業]

※みちびきの配信サービスについては、こちらでご確認ください。

サービスの概要