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[告知] 自動車技術会が9/13にみちびき講演会を開催します

2023年08月02日

公益社団法人自動車技術会は、自動車に係わる約4万7千名の研究者・技術者・学生と約700社の企業が加盟する工学系では日本最大規模の学術団体です。その自動車技術会の関東支部が2023年9月13日、横浜市内にて2023年度第2回講演会「準天頂衛星システム（みちびき）」（共催：準天頂衛星システムサービス株式会社、協力：内閣府宇宙開発戦略推進事務局）を開催します。
当日は横浜市内にある株式会社小野測器（港北区新横浜）の会議室を会場に、現地対面とオンラインによるライブ配信（有料）のハイブリッド形式にて行います。
定員は現地参加56名、ライブ配信参加150名で、参加費は、現地対面及びライブ配信参加とも一般の方が8,000円、自動車技術会加入者は正会員4,000円、学生会員1,000円、賛助会員6,000円（※入会無料キャンペーン加入対象者は正会員2,000円、学生会員無料）となっています。
当日のスケジュールを含めた詳細内容は、下記の自動車技術会関東支部ウェブサイトにてご確認ください。現地対面及びライブ配信の申し込みサイトへのリンクもありますので、参加をご希望の方はぜひお申し込みください。

自動車技術会関東支部の講演会告知ページ

2023年度第2回講演会「準天頂衛星システム（みちびき）」

・開催日時：2023年9月13日（水）13:30～17:30
・主催：公益社団法人自動車技術会関東支部
　共催：準天頂衛星システムサービス株式会社
　協力：内閣府宇宙開発戦略推進事務局
・テーマ：「みちびき」に関する最新動向及び利活用事例紹介
・開催場所：株式会社小野測器本社・ソフトウエア開発センター 9F会議室
　　　　　　（神奈川県横浜市港北区新横浜3-9-3、JR横浜線新横浜駅徒歩5分）
　　　　　　※受付場所は、開催会場入り口（受付時間13:00～13:25）

会場へのアクセス（株式会社小野測器）

・開催形式：現地対面とオンラインによるライブ配信（有料）のハイブリッド形式
・定員：現地参加56名、ライブ配信参加150名
・参加費：一般8,000円、自動車技術会の正会員4,000円、学生会員1,000円、賛助会員6,000円（入会無料キャンペーン加入対象者は正会員2,000円、学生会員無料）
・プログラム

基調講演
時間	内容・タイトル／登壇者
13:30～13:35	開会挨拶、並びに時程、案内事項
13:35～13:55 （20分）	準天頂衛星システム「みちびき」の今後のサービス展開について（内閣府宇宙開発戦略推進事務局企画官和田弘人）
取り組み概要
13:55～14:20 （25分）	「みちびき」利用拡大活動の最新状況（NECソリューションイノベータ株式会社（QSS委託先）主席プロフェッショナル神藤英俊）
利活用事例紹介
14:20～14:50 （30分）	「みちびき」からの災危通報に対応したETC2.0車載器の開発（パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社車載システムズ事業部安全・安心システムズBU 主任技師宿澤紀之）
14:50～15:00	休憩
15:00～15:30 （30分）	油圧ショベルとダンプトラックによる残土搬出の協調自動化における「みちびき」利用可能試験（合同会社ビスペル代表社員馬渡純）
15:30～16:00 （30分）	電池駆動のGPSトラッカーにSLASを採用した理由（株式会社PALTEK ソリューション事業本部第一部部長若松範之）
16:00～16:30 （30分）	準天頂衛星「CLAS」を利用した高精度東京湾縦断飛行と今後の展望（一般財団法人先端ロボティクス財団理事長野波健蔵）
16:30～16:35	休憩
ディスカッション
16:35～17:05 （30分）	ディスカッション（講演者とのQ＆Aを通して、知識の深めと将来展望について討論する）
17:05～17:30	閉会、アンケート記入、講演者・参加者交流