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[告知] 1月開催のG空間EXPO2026でみちびきの展示と講演会

2025年12月26日

2026年1月28日(水)~30日(金)の3日間、産学官民が連携し地理空間情報と衛星測位の利活用を推進するイベント「G空間EXPO2026」(主催:G空間EXPO運営協議会、共催:日刊工業新聞社)が、東京・江東区の東京ビッグサイト東ホールで開催されます(入場無料、入場登録必須)。
内閣府宇宙開発戦略推進事務局と準天頂衛星システムサービス株式会社は、共同で展示ブースを出展するほか、開催初日の1月28日に講演会を開催します。

展示

昨年の開催風景より

講演会

※講演会の聴講を希望される方は、下記より事前の登録をお願いします。
 (登録の際、イベントを共催する日刊工業新聞社のID取得が必要です。)

<講演会の概要>

・日時:2026年1月28日(水)11時30分~13時10分(参加無料、事前登録制)
・主催:内閣府宇宙開発戦略推進事務局、準天頂衛星システムサービス株式会社
・場所:東京ビッグサイト セミナー会場2

<講演タイトル及び講演者>

・開会挨拶
 (内閣府宇宙開発戦略推進事務局 参事官/準天頂衛星システム戦略室長 三上建治)
・地籍調査へのCLASとLiDAR SLAMの運用に向けた実地検証
 (株式会社松本コンサルタント 国土調査部 主任研究員 菅野雄一、技術員 今本佳歩)
・北海道ガスにおけるスマート保安推進の取り組みとみちびきを利用した実証事業の成果
 (北海道ガス株式会社 技術開発研究所 主査 船水孝洋)
・仮)みちびきによる高精度衛星位置情報の、AR(拡張現実)作業補助アプリにおける
 活用事例 ~農業、海洋、森林、防災など~
 (株式会社Root 代表取締役 岸 圭介)
・仮)ダム建設現場におけるRTKとCLASとの測位精度比較
 (鹿島建設株式会社 技術研究所 先端・メカトロニクスグループ 担当部長 黒沼 出)

参照サイト

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