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[告知] G空間EXPO 2021にブース出展

2021年12月06日

地理空間情報をテーマとしたG空間EXPO 2021が明日12月7日(火)~8日(水)の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されます。内閣府宇宙開発戦略推進事務局と準天頂衛星システムサービス株式会社は共同で、展示会場にブースを出展し、みちびきの高精度測位に対応した農業用ドローン、海象ブイ、簡易測量システム、水上スポーツ活用事例のほか、災危通報に対応したゴルフウォッチやETC2.0車載器、避難誘導装置、そして最新のみちびき対応受信機などを展示します。
なお、来場には事前登録が必要です。下記の公式サイトからご登録ください。

CLAS/SLAS対応製品を多数展示します

ブース内では、他にもみちびきに対応したさまざまな製品を見ることができます。
CLAS(センチメータ級測位補強サービス)対応製品としては、u-bloxの「NEO-D9C」や三菱電機の「AQLOC-Light」のほか、コアやセプテントリオ、マゼランシステムズジャパンの受信機などを展示します。
また、SLAS(サブメータ級測位補強サービス)や災危通報(災害・危機管理通報サービス)に対応した製品としては、フォルテの「FB2003」やコアの「Cohac∞ QZNEO」のほか、ヨットなど水上スポーツで活用されるN-Sports tracking LabのSLAS受信機を組み込んだベスト、パナソニックのETC 2.0車載器、アイレス電子工業の避難誘導装置「WASL」などを展示しています。
新製品や試作品など、みちびき対応のさまざまな製品を見ることができる2日間。皆さまのお越しをお待ちしています。

展示される対応製品の画像

展示される主なみちびき対応製品(画像提供:上段左からマゼランシステムズジャパン株式会社、株式会社MASA、株式会社フォルテ、アイレス電子工業株式会社、下段左から株式会社コア、三菱電機株式会社、パナソニック株式会社、ユーブロックスジャパン株式会社)

「みちびきショーケース」も公開中

G空間EXPO 2021では12月26日までの約1カ月間、昨年と同様のオンライン展示も実施中です。内閣府及び準天頂衛星システムサービスも、Webサイト「みちびきショーケース」を開設し、みちびきの高精度測位や防災機能などを活用した多彩な事例や実証実験の映像のほか、対応製品の最新情報や、みちびきを活用したサービス事例、パネル展示なども紹介しています。
みちびき活用情報を知るポータルサイトとして皆さまのアクセスをお待ちしています。

キャプチャ画面

「みちびきショーケース」の画面イメージ

※ヘッダ画像は、一昨年の展示ブースの様子

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