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[展示] みちびき、G空間EXPO 2019にブース出展

2019年11月29日

地理空間情報をテーマとしたG空間EXPO 2019が11月28日(木)~30日(土)まで3日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催されています。内閣府宇宙開発戦略推進事務局と準天頂衛星システムサービス株式会社は共同で、1階の展示会場にブースを出展しています。

展示ブースの様子

展示ブースの様子

ブース入口付近では、みちびきのセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)に対応したGNSS受信機「AQLOC-VCX」を搭載した楽天株式会社のドローン「天空」を展示すると共に、同機を使って行ったドーム環境におけるピンポイント配送の実証実験のビデオを大型ディスプレイで紹介しています。また、ドローンの横には、みちびきの高精度測位に対応した波高計測用の海洋観測ブイも展示しています。

楽天株式会社のドローン「天空」

楽天株式会社のドローン「天空」

みちびき対応の海洋観測ブイ

みちびき対応の海洋観測ブイ

ブース内では、他にもみちびきに対応したさまざまな製品を見ることができます。センチメータ級測位補強サービスの対応製品としては、Androidスマートフォンを使った低コストの高精度測位システム「Civil Surveyor QZSS」(株式会社創美)や、コンパクトサイズを実現した最新端末「AQLOC-Light」(三菱電機株式会社)、CLASとMADOCA(高精度測位補正技術)の両方に対応した受信機「Chronosphere-L6S」(株式会社コア)などを展示しています。

AQLOC-Light

AQLOC-Light

Chronosphere-L6S

Chronosphere-L6S

Civil Surveyor QZSS

Civil Surveyor QZSS

サブメータ級測位補強サービスに対応した製品としては、ソフトバンク株式会社の「マルチGNSS受信機」のほか、LPWA(Low Power Wide Area)の一つである「Sigfox」に対応したGNSSトラッカーの試作品(株式会社フォルテ)を展示しています。コンシューマー向け製品では、株式会社MASAのゴルフウォッチや、セルスター工業株式会社のドライブレコーダー「CS-91FH」を展示しています。

ソフトバンクのマルチGNSS受信機

ソフトバンクのマルチGNSS受信機

フォルテのSigfox対応GNSSトラッカー(右)

フォルテのSigfox対応GNSSトラッカー(右)

セルスター工業のCS-91FH

セルスター工業のCS-91FH

MASAのゴルフウォッチ

MASAのゴルフウォッチ

災害・危機管理通報サービス「災危通報」に対応した製品としては、JR東日本メディア株式会社のサイネージ用STB(セットトップボックス)である「Signadia」を展示しているほか、消防車載端末(AVM)と組み合わせて災危通報を受信できる日本電気株式会社(NEC)のマルチGNSS車載端末を出展しています。また、前述したセルスター工業のドライブレコーダー「CS-91FH」も災危通報を表示できます。また、みちびきの衛星安否確認サービス「Q-ANPI」に対応した端末も出展されています。

Signadia

Signadia

NECのマルチGNSS車載端末

NECのマルチGNSS車載端末

Q-ANPI対応端末

Q-ANPI対応端末

みちびき対応モジュールとしては、ユーブロックスジャパン株式会社の「NEO-M8U/M8L」や「ZED-F9K」、マゼランシステムズジャパン株式会社の多周波マルチGNSS受信モジュール、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社の低消費電力のIoT向けスマートセンシングプロセッサ「CXD5602」を搭載した開発ボード「SPRESENSE」、古野電気株式会社のGNSS周波数発生器「GF-8802」及びL1S対応マルチGNSSタイミングモジュール「GT-88」などを展示しています。

ユーブロックスジャパンのNEO-M8U/M8L

ユーブロックスジャパンのNEO-M8U/M8L

ZED-F9K

ZED-F9K

マゼランシステムズジャパンの多周波マルチGNSS受信モジュール

マゼランシステムズジャパンの多周波マルチGNSS受信モジュール

ソニーセミコンダクタソリューションズのSPRESENS

ソニーセミコンダクタソリューションズのSPRESENS

古野電気のGF-8802とGT-88(手前)

古野電気のGF-8802とGT-88(手前)

発売されて間もない新製品や試作品など、みちびきに対応したさまざまな製品を見ることができます。開催は11月30日(土)まで。皆さまのお越しをお待ちしています。

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