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[速報] CEATEC 2024を幕張メッセで開催中

2024年10月16日

デジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC(シーテック)2024」(主催:一般社団法人電子情報技術産業協会)が今週10月18日(金)まで千葉市の幕張メッセで開催されており、会場内の内閣府宇宙開発戦略推進事務局と準天頂衛星システムサービス株式会社のみちびき展示ブースも連日、多数の来場者で賑わっています。
「CEATEC 2024」公式サイトにて来場事前登録を行えば、どなたでも入場できますので、皆さまのご来場をお待ちしています。

会場全景

展示会場

ブース内にみちびき対応製品を展示

展示ブース-1

みちびき展示ブース

展示ブース-2

説明を熱心に聞く来場者

みちびき展示ブースには、CLAS(センチメータ級測位補強サービス)に対応した株式会社コアの信号認証対応物流ドローン「ChronoSky PF2-AE」や、車両のUSBにCLAS対応のロガーを挿すだけで高精度の測位が行うことができるエゾウィン株式会社の農作業支援システム「Reposaku」、そして株式会社ジェイアール東日本企画が販売する災危通報(災害・危機管理通報サービス)対応のデジタルサイネージ用セットトップボックス(映像表示器)を展示しています。

展示品-1

ChronoSky PF2-AE

展示品-2

Reposaku

展示品-3

デジタルサイネージ用セットトップボックス(左側が表示用モニタ)

ブース壁面には、みちびきのCLAS、MADOCA-PPP(高精度測位補強サービス)、SLAS(サブメータ級測位補強サービス)に対応した受信機や受信チップ、モジュールなどの対応製品、みちびきの利活用事例を紹介するパネル、そして関連映像を上映する画面モニタを展示しています。

展示品-4

最新のみちびき対応製品を展示

また、CEATECにはレフィクシア株式会社とNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)もブースを出展しており、同じフロア内でそれぞれのみちびき対応製品をご覧いただくことができます。

展示ブース-3

レフィクシアの展示ブース

展示ブース-4

NEXCO東日本の展示ブース

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