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Facebook Messengerに位置情報のリアルタイム共有機能

2017年04月13日

SNS大手のFacebook(フェイスブック)はスマートフォン向けアプリ「Messenger」にリアルタイムの位置情報を共有する機能「Live Location」を追加し、2017年3月27日(現地時間)から提供を開始しました。iOS版、Android版で利用できます。

位置を示す地図を最大60分間共有

使い方は、メッセージの送信先、もしくはグループを選択してスレッドを表示し、ツールバーに表示される矢印ボタンをタップすると、表示される地図に「リアルタイム情報をシェア」ボタンが追加されています。そのボタンをタップすると、スレッドに自分の位置情報を表示した地図が最大60分間共有されます。そして60分経過すると、スレッド上には「位置情報のシェアが終了しました」と表示され、地図の表示が終了します。60分以内の任意のタイミングで共有を終了することも可能です。

画面イメージ

リアルタイム情報のシェア

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ボタンのタップで地図を共有

今この瞬間のお互いの位置を確認できる

位置情報はリアルタイムで取得されます。待ち合わせの時など、お互いに付近を探し回っていてなかなか会えないことがありますが、この機能を使用すれば、まさに今この瞬間にお互いがどこにいるのかが地図で確認できるので、スムーズに出会えます。また、表示される地図上のピンをドロップすれば、特定の場所の位置情報を共有することもできます。

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お互いの位置を地図で確認

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到着まで車で何分かかるかを予測

関連情報

※ヘッダはイメージ画像です。記事中の画像提供:Facebook Inc.

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