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スタンプラリーアプリ「ヤマスタ」が、日本百名山イベントを追加

2016年08月03日

株式会社 山と渓谷社はこのほど、デジタルのスタンプを発行して収集する機能を持った登頂記念スタンプラリーアプリ「YAMASTA(ヤマスタ)」(iOS/Android向け)をVer2.0にアップデートしました。

話題の人気ゲーム「Pokémon GO(ポケモンGO)」は、スマートフォン内蔵の衛星測位機能を活用し、利用者が現実にさまざまな場所に足を運ぶことでアイテムやモンスターを獲得する仕組みになっています。この「ヤマスタ」も「ポケモンGO」のような位置情報ゲームと同様に、衛星測位による位置情報を活用したサービスの1つです。スタンプラリーサービスでは、地図上のさまざまな場所にチェックポイントを配置し、そこを訪れる観光客や登山者に「スタンプ収集」という目的意識を与え、達成感や満足度を向上させることができます。

※ただし、「ヤマスタ」はゲームアプリではなく、あくまで登山や自然を巡る時に新しい楽しみを提供するためのサービスアプリです。チェックイン場所を探す必要もないので、立ち止まって安全を確認して利用ができます。

百名山のすべての山頂にチェックインポイント

山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」

スマートフォン内蔵のGPS機能を利用して、山頂や山小屋など所定の場所にチェックインすることで、アプリのスタンプ帳及びマイページにデジタルスタンプを収集できます。これに加えて今回リリースした最新バージョンでは、「日本百名山」の登頂を目指すスタンプラリーイベントが加わりました。百名山すべての山頂にチェックインポイントを設定して、100個のオリジナルデザインスタンプを用意しています。

百名山に登りながら、アプリを使って山のスタンプを集める楽しみを味わえると共に、登頂記録(日時)も記録できます。山頂付近が危険な場合や、立ち入り禁止区域になっている場合は、チェックイン可能なポイントを安全な場所に変更するなどの配慮もされています。

今月、高尾山でオリジナルスタンプラリーを実施

最新バージョンでは、スタンプラリーに関する情報(チェックインポイントやスタンプデータ等)をサーバー上で管理する仕様となり、新たなスタンプラリーを自由に追加できるようになりました。これにより、たとえばスマホを機種変更する際に履歴データを引き継いだり、端末から消えたデータを再現したりも可能となります。今後はコンテンツを拡充し、リアルイベントとのコラボレーションなども推進していきます。

「TAKAO 山モリ!フェス2016」オリジナルピンバッジ

「TAKAO 山モリ!フェス2016」で配布する先着500個のオリジナルピンバッジ

「山の日」を含む8月11~12日に高尾山で開催予定のイベント「TAKAO 山モリ!フェス2016」の期間中、オリジナルスタンプラリーを実施します。当日は「メジャーコース」と「縦走コース」の2つの経路を用意し、スタンプラリー達成者に先着500個のオリジナルピンバッジを進呈するほか、ピンバッジが無くなり次第、イベント特製缶バッジを先着1,000個進呈します。

「Ver.1」のイベント達成でプレゼントされたピンバッジ

昨年秋のイベント時、達成者にプレゼントされたピンバッジ

さらに、山のお土産ブランド「Yamasanka」とのコラボレーションで「日本百名山」記念ピンバッジも製作・販売します。今年度は、燧ケ岳(ひうちがたけ)/雲取山/槍ヶ岳/赤岳/谷川岳/丹沢山/白馬岳/北岳の8座を販売する予定ですが、その購入には「ヤマスタ」で対象の山のスタンプを獲得しておく必要があります。

スマートフォン向けスタンプラリーサービスとリアルイベントとをうまく連携させたこのような企画が、今後どのように進化していくのか注目されます。

参照サイト

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※ヘッダは、槍ヶ岳のイメージ画像です。本文画像提供:株式会社 山と渓谷社