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弘前市、公用車にGPS機能を搭載した車両管理システムを導入

2015年08月05日

青森県弘前市は、本庁舎の公用車を対象に、GPS機能を搭載した車両管理システムを導入しました。同市は今年6月、公用車の車両管理システム導入事業の実施企業を公募しており、審査の結果、オリックス自動車株式会社の「オリックス テレマティクス サービス」を採択し、8月1日から公用車の全車両41台に適用しました。

サービスの概要を説明するイメージ図版

「オリックス テレマティクス サービス」のしくみ(提供:オリックス自動車株式会社)

「テレマティクス」は、テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報科学)を組み合わせた造語で、自動車などの移動体に、カーナビやGPSなど車載機や移動体通信システムを利用して情報を提供するサービスを総称する言葉です。

内容は各社さまざまですが、主に自動車会社が、カーナビの地図更新、渋滞回避ルート等を案内する交通情報やナビゲーション、緊急時の通報サービス、盗難時の自動通報・追跡といったサービスを提供しています。

今回、弘前市が導入した「オリックス テレマティクス サービス」は、車両管理を主体としたシステムで、各車両に通信とGPS機能を備えた車載機を搭載することで、職員は自分のパソコンで、使用したい車両の予約などの状況をいつでも確認できます。本庁の全車両を共有化し、車両の稼働状況を可視化して、利用効率を向上させることを目的としています。

それにより、(1)パソコンからの車両予約、運転日報の自動記録、運行状況の一元管理で、運行管理を省力化できる、(2)燃費、CO2排出量などの取得データから各車両の運行内容をリアルタイムで把握し、分析して効率的運転をアドバイスできる、(3)運転速度や急加速・急減速などドライバーの挙動を把握することで、安全運転を実現できる、としています。

オリックス自動車は本サービスを2006年から提供しており、すでに107,000台(2015年3月末時点)の導入実績があるとのことです。

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※ヘッダの画像はイメージです。