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立山黒部アルペンルートで来場者向け位置限定ポストカードサービス

2017年05月13日

衛星測位機能を内蔵したスマートフォンの普及で、ある地点に実際に行かなければ利用できないという、いわゆる“位置限定”サービスが数多く登場しています。これらは、利用者の位置情報を参照する仕組みにより、その場所を訪れた利用者に限定したゲーム性や希少性を提供することができます。

ハピログ株式会社が4月29日から提供している「posto.jp 雪の大谷」も、そうしたサービスの一つ。位置情報を活用することで、その場にいる人だけが利用できるスマートフォン向けのウェブサービスです。対象となるのは、高さ約20mの雪壁で知られる立山黒部アルペンルート「雪の大谷」の来場者で、SNS投稿やスマホカメラを使って自分だけのオリジナルポストカードをその場で作成し、国内外に郵送できます。4月29日から6月中旬まで期間限定で提供されています。

「posto.jp 雪の大谷」

テンプレートをもとに自動レイアウトで作成

利用方法は、立山黒部アルペンルートならではの地域限定テンプレートをもとに、スマートフォンの写真やSNS投稿などが自動レイアウトされたオリジナルポストカードを作成。そのままクレジットカード決済で購入し、郵送します。完成した画像は無料でダウンロードでき、SNSに投稿すれば友だちとシェアすることもできます。利用料金は1枚につき330円(郵便代・消費税込、国内外で同一料金)です。

「posto.jp 雪の大谷」利用の流れ

「posto.jp 雪の大谷」利用の流れ

ポストカードは光沢のある厚めの紙を使用し、デザインは、ミニチュア新聞、ポスター、記念スタンプの3種類から選択できます。テンプレートには、投稿した画像と文章、プロフィール写真、ユーザー名、投稿日時、当日の天気情報などが自動的にレイアウトされます。

(左から)ミニチュア新聞、ポスター、記念スタンプ。3種のデザインから選択可能

ポストカードが1枚無料となるキャンペーンも実施

なお、富山県外からの国内外の観光客に向けて、ポストカードを1人につき1枚まで無料で送れるキャンペーンも実施しています。キャンペーンは先着1000名までが対象で、2枚目以降を注文する場合、または1000名を超えた場合は1枚330円で購入できます。これは、公益社団法人とやま観光推進機構の支援により提供されるもので、アンケート機能を使った観光客の属性や行動の調査を行い、そこから得られた分析結果を同機構と共有して、地域における観光ニーズへの対応改善やマーケティングに生かします。

ハピログは昨年(2016年)8月に山梨日日新聞社など各社と共同で、富士山五合目においてposto.jpの第1弾サービス「富士山新聞」を提供しました。今回の「posto.jp 雪の大谷」は、富士山新聞に続く第2弾のサービスです。同社は今後、パートナー各社と共に全国の自治体や観光業者、各種イベント主催者、レジャー施設・文化施設運営者などに向けて提案を行い、posto.jpの採用を働きかけていきます。

参照サイト

※ヘッダの画像は、イメージです。本文画像提供:ハピログ株式会社