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浮世絵名所を訪ねて江戸の旅人気分を味わうアプリ

2017年04月14日

全国の博物館に収蔵品管理システムを提供する早稲田システム開発株式会社は、スマートフォンの衛星測位機能と地図を利用して、浮世絵が描かれた名所を訪ねながら江戸の旅人気分を楽しむことができるアプリ「浮世絵で歩く日本の名所」の提供を、3月31日から開始しました。iOS/Androidの両OSに対応しており、App StoreまたはGoogle Playから無料でダウンロードできます。

描かれた場所を訪れ、景観と浮世絵を見比べられる

浮世絵には多くの風景が描かれていますが、描かれたおおよその場所を特定できる作品も多くあります。「浮世絵で歩く日本の名所」は、スマートフォンの位置情報を表示する機能を利用して、浮世絵が描かれた場所を訪ね、その景観を浮世絵と見比べることができるアプリです。

「浮世絵で歩く日本の名所」トップ画面

トップ画面

「浮世絵で歩く日本の名所」マップ画面

マップ画面

浮世絵マップ上のピンをタップすると、その場所を描いた浮世絵作品や、その場所にゆかりのある浮世絵作品を見ることができます。場所は「現在地から」「日本全体から」「都道府県から」の3つから絞り込むことができ、実際に浮世絵が描かれた場所を訪れ、その場所をタップすることで、現在の景観と浮世絵を比較しながら浮世絵の世界観をより深く味わえる仕組みになっています。

「浮世絵で歩く日本の名所」メニュー画面

メニュー画面

「浮世絵で歩く日本の名所」作品解説

作品解説

浮世絵の作品情報は美術館の所蔵作品データを活用しており、学芸員による作品解説が添えられている作品もあります。アプリの提供開始時点では、中山道広重美術館(岐阜県恵那市)が所蔵する作品を中心に「木曽海道六拾九次之内」「東海道五十三次之内」「名所江戸百景」などから245点が配信されています。

「にっぽん風景なび」や「桜百景」も提供

同社は、同様の仕組みを利用して地域の写真や風景画で街を案内する「にっぽん風景なび」や、桜をモチーフにした絵画の情報を配信する「桜百景」といったアプリも提供しています。

「にっぽん風景なび」トップ画面

にっぽん風景なび

「桜百景」メニュー画面

桜百景

「にっぽん風景なび」は、各地の景観や史跡の写真、昔の写真、風景画などが地図上に配置され、現地を歩きながらその場所の歴史を知ることができます。また、「桜百景」は、桜をモチーフに描かれた絵画作品などが地図上に置かれており、桜の名画が描かれた場所を訪ね、名画と花見を同時に楽しむことができるアプリです。同社では、今後も配信作品や作品情報を増やしていく予定としています。

参照サイト

関連情報

※ヘッダおよび本文画像提供:早稲田システム開発株式会社