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参加者同士がつながるアプリ連動型ランイベントを表参道で開催

2017年04月19日

株式会社ラントリップは2017年5月20日、衛星測位機能を搭載したアプリを活用したソーシャル系ランニングイベント「Runtrip via(ラントリップ・ヴィア)」を東京・表参道で開催します。第1回の会場は、表参道のコミュニティスペース「COMMUNE 2nd」となります。

好きなルートを自分のペースで自由に走る

画面イメージ

ランナー同士で軌跡を共有

「Runtrip via」は、指定の時間までにゴールとなるパーティー会場に到着することを目指すランイベントです。参加者は自宅や駅など任意の場所からスタートして、好きなルートを自分のペースで自由に走ってゴールを目指します。ルートや距離を自分で決められるため、ビギナーからレベルの高いランナーまで誰でも参加できます。

ランニングの軌跡を記録できる専用アプリ

ランニングの軌跡を記録できる専用アプリ

当日はスマートフォンのGPSを活用した専用アプリ(2017年4月下旬公開予定)で、走りながらランニングの軌跡を記録でき、マップ上で他のランナーの位置を確認できます。ゴール後に他のランナーがどのような道を走ってきたのか共有することも可能です。

タイムではなく参加者同士のつながりが目的

当日はおそろいのヘッドウェアを着用

当日はおそろいのヘッドウェアを着用

参加者には、イベント前にバンダナやキャップ、ネックウォーマー、ヘアバンドなど1枚で何通りもの使い方が可能なマルチヘッドウェア「Buff」が届きます。ランナー同士でおそろいのアイテムを身に付けて走ることで、ゴールを目指して走っている時に他のランナーと街中で出会うことができます。タイムを競うのではなく、参加者同士がつながることをコンセプトにしている点がこのイベントの特徴です。ゴール会場にはフードカーやドリンクブースが用意されており、音楽が流れるブースでランニング後のドリンクを飲んで休むことができます。

参照サイト

※ヘッダ及び本文画像提供:株式会社ラントリップ

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