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ウェザーニューズ、今年も花粉情報を配信する「花粉Ch.」をオープン

2017年01月30日

今週半ばから2月に入り、そろそろ花粉症をもつ人にはつらい時期が到来します。株式会社ウェザーニューズによると、今年の花粉飛散量は、全国平均では平年の1.2倍とやや多い予想ですが、昨年と比べると西日本を中心に4~10倍以上となるエリアもあると想定されています。花粉症には早めの対策が効果的と言われる中、同社は1月17日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で花粉情報を配信する「花粉Ch.」を、新機能を追加して今年もオープンしました。

「花粉Ch.」のトップ画面(サンプル)

「花粉Ch.」のトップ画面(サンプル)

具体的には、花粉のリアルタイムの飛散量や予想される飛散量を1時間ごとにチェックできるほか、質問に答えるだけで利用者がどのタイプの花粉症かを判定できる「花粉チェックシート」や、症状と花粉の飛散量を記録する「Myカルテ」を作成できます。有料会員向けには、これらのデータとGPSによる位置情報をもとに、花粉症のタイプと予想花粉飛散量を考慮した対策をお知らせする「花粉対策アラーム」を配信するサービスもあります。

▽リアルタイムで花粉を測定する「ポールンロボ」

花粉観測機「ポールンロボ」

花粉観測機「ポールンロボ」

「花粉Ch.」で提供する花粉飛散量情報や予測は、同社が独自に開発した花粉観測機「ポールンロボ」による観測網で行います。2005年から毎シーズンごとにウェザーニューズ会員の協力で一般家庭や企業に設置して行われ、今年で13年目となります。直径約15cmの球体で、人の顔に見立て、目、鼻、口がかたどられています。口の部分からは成人の呼吸量と同量の空気が吸引され、人の呼吸時に吸い込むのとほぼ同量の花粉を観測できるように設計されています。ポールンロボの目の色は、観測した花粉の数によって、白・青・黄・赤・紫の5段階で変化し設置場所の花粉飛散量がひと目で分かるようになっています。

ポールンロボによる花粉実況(サンプル)

ポールンロボによる花粉実況(サンプル)

1時間ごとの花粉飛散予想(サンプル)

1時間ごとの花粉飛散予想(サンプル)

花粉は時間帯によって飛散量が変化するため、同じ日でも症状に強弱が出ることがあります。「花粉Ch.」で1時間ごとの予報を確認すれば、外出する時間帯に花粉の飛散が多いかどうかを把握できます。また、風が強いとより多くの花粉が目や鼻に入りやすくなり、衣服にも付着します。「花粉Ch.」の風向・風速の予報で、どの時間帯がいちばん注意が必要なのかを確認し、事前対策に役立てられます。

▽利用者の居場所へ通知する「花粉対策アラーム」

「花粉対策アラーム」のイメージ

「花粉対策アラーム」のイメージ

「花粉チェックシート」結果(サンプル)

「花粉チェックシート」結果(サンプル)

有料会員向けの「花粉対策アラーム」は、毎朝6時に利用者の症状に合う花粉対策と予想飛散量をスマートフォンにプッシュ通知で配信します。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・肌のかゆみ・のどの痛みの6症状の「花粉チェックシート」の結果と、当日の予想飛散量を考慮して「服薬」「マスク」「外出を控える」など、その日のおすすめの花粉対策を知らせます。

予想飛散量はGPS機能を利用して利用者の居場所の予測を使用するので、出張先などふだんの生活圏以外にいる時も有効です。また毎朝以外にも、花粉が大量飛散した場合や花粉シーズン突入時には臨時情報を配信します。

▽「Myカルテ」と「くしゃみカウンター」

「Myカルテ」(サンプル)

「Myカルテ」(サンプル)

「くしゃみカウンター」(サンプル)

「くしゃみカウンター」(サンプル)

「Myカルテ」は、症状と花粉の飛散量を記録するコンテンツです。目・鼻・のど・肌のそれぞれの症状やつらさの程度を報告すると、その日の花粉飛散量と共に、報告した内容が蓄積され、同様の飛散量が予想される日の対策に役立てられます。

今シーズン中には、「花粉対策アラーム」をバージョンアップして、症状報告で「つらい」または「非常につらい」と回答した日の最大風速と風向から症状がつらくなる気象条件を導き出し、アラームの情報に反映する予定です。

周辺の症状報告を花粉症の重症度別にグラフで確認できるので、重症度が同じ人と比較したり、自分よりも症状が重いタイプの人の症状の変化を知ることで、対策が取りやすくなります。また、シーズン中のくしゃみの回数を記録する「くしゃみカウンター」は、シーズン終了後につらくなり始めた時期や症状のピークを振り返ることができます。

▽2月には「花粉シミュレーション」も公開

「花粉シミュレーション」(サンプル)

「花粉シミュレーション」(サンプル)

自宅や職場など、花粉飛散予報を常にチェックしておきたい地点がある場合は、“Myタウン設定”をしておくと「花粉Ch.」を起動してすぐに確認できます。また、2月上旬をめどに、花粉がスギやヒノキ林といった発生源から風に流されて飛散する様子をシミュレーションした結果を24時間先まで1時間ごとにサイトで確認できる「花粉シミュレーション」の公開を予定しています。これにより、飛散が多い場所、時間帯がひと目で分かり、迫ってくる花粉に備えて事前に対策を取ることができます。

参照サイト

関連情報

※ヘッダおよび本文画像提供:株式会社ウェザーニューズ