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茨城県の「潮来祇園祭禮」で山車の位置情報をリアルタイム配信

2017年07月28日

茨城県潮来(いたこ)市で毎年8月上旬に行われる「潮来祇園祭禮(ぎおんさいれい)」。今年は来週末の8月4~6日に開催されます。800年以上の歴史を誇るこのお祭りには、上屋に歴史上の人物などの大人形や飾り物を付けた、総数14台もの山車が市内を練り歩きます。今年から、これらの山車にスマートフォンを取り付けて、端末に内蔵された衛星測位機能で取得した位置情報をリアルタイムに配信するサービスが始まります。

これは、有限会社エイ・ケイ・システムが提供する位置情報サービス「doconeel(ドコニール)」を利用したもので、位置情報を見るためのアプリをインストールする必要がなく、PCやスマートフォンのウェブブラウザを使って、だれもが簡単に全ての山車の現在地を地図上で確認できます。
同社のシステムは、これまでにも久喜提燈祭り(埼玉・久喜市)、熊谷うちわ祭(埼玉・熊谷市)、二本松の提灯祭り(福島・二本松市)、ところざわまつり(埼玉・所沢市)などのお祭りで使われた実績があります。

地図上で14台の山車の位置を確認可能

PC版サイトの画面例

PC版サイトの画面例

このサービスでは、地図上に山車の形をした14台分のアイコンが表示され、アイコンをクリックすると山車の詳細情報を確認できます。一覧リストから目当ての山車を選ぶと、選択した山車のアイコンが点滅するほか、表示する山車のアイコンを選んで絞り込むこともできます。
また、神社や市内の見どころ、トイレ、駐車場、バス・タクシー乗り場の表示オン・オフが可能なほか、休憩所やロッカー、交番、AED(自動体外式除細動器)設置場所などの情報も地図上で確認できます。

スマートフォン版サイトの画面例

スマートフォン版サイトの画面例

このサービスを使うことで、お祭りを見に来た人は山車の現在位置をスマートフォン上で確認し、お目当ての山車を一つずつ見て回ることが可能となります。市外から訪れた人も、各施設の位置を地図で確認できるため、お祭りを快適に楽しむことができます。

参照サイト

※ヘッダの画像はイメージです。本文画像提供:潮来お祭り委員会/有限会社エイ・ケイ・システム