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日本初! 国土地理院とJAXA、国際GNSS事業の解析センターに認定

2024年03月18日

国土地理院と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年12月、衛星測位に関する国際機関である国際GNSS事業(IGS:International GNSS Service)の「解析センター」に日本の機関として初めて認定されました。
国土地理院とJAXAは、より自律的・安定的な位置の基準の維持・管理を目的としてGNSS衛星の精密な軌道情報(精密暦)の算出に共同で取り組んでおり、2023年7月から算出した精密暦の公開を開始しました。国際GNSS事業においてその品質を評価した結果、十分な高い精度を有することが確認され、今回の認定につながりました。

今後は日本の精密暦が軌道情報算出に貢献

解説図版

出典:国土地理院 報道発表資料

国際GNSS事業の精密暦は、現在の衛星測位分野においてもっとも高い精度を有し、実質的な国際標準として広く活用されています。そして、それはIGSに参画する世界12機関の解析センターの精密暦を統合処理することで算出されています。今回、国土地理院とJAXAが解析センターに認定されたことで、日本の精密暦が新たにこの軌道情報の算出に活用されることになります。

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