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欧州の測位衛星Galileo 13・14号機打ち上げ成功

2016年05月28日

欧州の測位衛星Galileo 13号機と14号機は、現地時間5月24日5時48分(日本時間17時48分)仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターから、ソユーズロケットにより打ち上げられました。2機の衛星は打ち上げから3時間48分後、所定の円軌道(高度23,222km、軌道傾斜角56度)に近い軌道に投入されました。今後は地上からの微調整により、所定の軌道に修正される予定です。

© ESA/CNES/ARIANESPACE-Optique Video du CSG, P. Piron

Galileoシステムは、完成時には予備機を含めて30機で構成され、傾きの方向がそれぞれ120度異なる3つの円軌道に10機(うち予備機2機)ずつ配置されます。今回の2機同時打ち上げの成功により、軌道を周回するGalileo衛星は14機となり、目指す30機体制の約半分に到達しました。

次のGalileo衛星は今年11月、アリアン5ESロケットによる4機同時打ち上げが予定されています。また来年と再来年(2017・18年)にも同様に4機ずつが打ち上げられる予定です

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※記事中の画像提供:欧州宇宙機関(ESA)

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