コンテンツです

準天頂衛星「みちびき初号機後継機」の打上げについて【内閣府特命担当大臣(宇宙政策)談話】

2021年10月26日

 本日、H-IIAロケット44号機による準天頂衛星「みちびき初号機後継機」の打上げが成功したことを確認いたしました。今回打ち上げられた初号機後継機は、これまでの初号機に比べ、耐久性の向上・長寿命化を図っており、より安定したサービスの提供が可能となります。引き続き、本衛星によるサービス開始に向け万全を期してまいります。

 準天頂衛星システムは、現在4機体制で運用しておりますが、2023年度をめどとする準天頂衛星システム7機体制確立に向け、開発・整備を着実に進めてまいります。

 内閣府特命担当大臣(宇宙政策)として、今後も我が国の宇宙開発利用を精力的に進めてまいります。

令和3年10月26日
内閣府特命担当大臣(宇宙政策)
小林鷹之

関連記事