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衛星測位サービスにおける航法メッセージの送信パターン変更の予定について

2023年12月18日
内閣府宇宙開発戦略推進事務局

すでにお知らせした通り、2024年1月に予定しておりますQZSSの信号認証データの試験送信に向けて、2023年12月下旬に衛星測位サービスにおける航法メッセージの送信パターンの変更を予定しています。詳細については下記をご確認ください。

・変更日:2023年12月21日
・対象衛星:準天頂衛星 2号機、3号機、4号機、初号機後継機
・対象信号:L1C/A、L5、L1C
・本変更作業中も衛星測位サービスをご利用いただけます。
・送信パターンの変更は、衛星ごとに各信号同じ正時のタイミングで実施します。
 4衛星間で変更タイミングは同期しません。
・本変更作業完了後から、QZSSの信号認証データの試験送信開始(2024年1月予定)
 までの間は、信号認証データ用の枠に対して、IS-QZSS-PNT-005にて定義している
 Test modeのデータが設定されます。

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以上

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