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「衛星測位に関する取組方針2024」の策定について

2024年06月12日
内閣府宇宙開発戦略推進事務局

内閣府は、令和3年4月22日に当時の宇宙基本計画工程表に基づき「衛星測位に関する取組方針」を策定し将来の測位衛星の技術の高度化、体制拡張など今後の衛星測位システムの在り方について整理いたしました。
その後、令和5年6月13日に閣議決定された宇宙基本計画の改定では11機体制に向けた検討・開発に着手することが明記され、また令和6年3月28日に策定された宇宙技術戦略における衛星測位の記載もあり、また、2025年度までに5~7号機の3機が追加され他国のGNSSに頼らない「持続測位」が可能となる7機体制が実現する予定であることなど、準天頂衛星システムの在り方に大きな動きがあったことから、今般、見直しを行い、新たに「衛星測位に関する取組方針2024」を策定しました。
詳細は、下記の内閣府ホームページにて確認いただけます。

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