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CLAS:補強対象衛星数の拡大について

2020年11月17日
内閣府宇宙開発戦略推進事務局

センチメータ級測位補強サービス(CLAS)では、測位精度のより安定したサービスを皆様に提供することを目的に、補強対象衛星数を最大17機へと拡大する、IS-QZSS-L6-003(*1)に準拠した試験信号を、準天頂衛星3号機のL6D信号から配信してまいりました(*2)。

今般、準天頂衛星の全号機(1、2、3、4号機)からのIS-QZSS-L6-003に準拠した補強情報の配信(正式運用)を、11月30日15時(日本時間)に開始しますので、お知らせいたします。なお、準天頂衛星全機からの配信情報の切り替えを行うため、11月30日12時~15時(日本時間)の期間は、準天頂衛星全機からのCLASサービスを停止します(*3)。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

CLASサービスの切り替え計画
  1号機 2号機 4号機 3号機
11月30日12時(JST)まで IS-QZSS-L6-001準拠の信号を配信 試験運用
11月30日12時~15時(JST) サービス中断期間(アラートフラグは1に固定)
11月30日15時(JST)以降 IS-QZSS-L6-003準拠の信号を配信

また、正式運用開始後もCLASをご利用いただくためには、ご利用の受信機のF/WがIS-QZSS-L6-003に対応している必要があります。ご利用のCLAS受信機のF/W更新対応等については、ご利用のCLAS受信機の製造メーカにご確認ください。

*1:詳細はセンチメータ級測位補強サービスのユーザインタフェース仕様書(IS-QZSS-L6-003、Aug. 20, 2020)をご参照ください。

*2: 詳細は2020年6月19日発表のお知らせをご参照ください。なお、リンク先のタイトルは”IS-QZSS-L6-002対応の補強情報の配信について”となっていますが、これはIS-QZSS-L6-003(8月20日発行)が発行される前の告知であるためです。

*3:サービス中断期間の詳細につきましては、別途NAQU情報にてお知らせいたします。

以上