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センチメータ級測位補強サービス:IS-QZSS-L6-002対応の補強情報の試験配信について

2020年06月19日
内閣府宇宙開発戦略推進事務局

センチメータ級測位補強サービス(CLAS)では、測位精度のより安定したサービスを皆様に提供することを目的に、補強対象衛星数を最大17機とする、ユーザインタフェース仕様の変更を計画しています(*1)。この仕様変更に先立ち、準天頂衛星3号機のL6D信号において、IS-QZSS-L6-002に準拠した試験信号を下記の通り配信します。

  • 試験信号の配信期間:2020年7月1日~2020年11月下旬(*2)
  • 試験信号の配信衛星:準天頂衛星3号機

本試験信号は、ユーザの皆様への影響を避けるために、アラートフラグを"1"に固定して配信されます。そのため、通常の利用においては、CLAS受信機の設定等の変更の必要はございません。

なお、準天頂衛星全機からのIS-QZSS-L6-002に準拠した補強情報の配信(正式運用)は、2020年11月下旬を予定しています(*3)。正式運用開始後もCLASをご利用いただくためには、受信機のF/W更新など、IS-QZSS-L6-002に準拠するように受信機の設定変更を行う必要があります。ご利用のCLAS受信機のF/W更新スケジュール等については、ご利用のCLAS受信機の製造メーカにお問い合わせください。

*1:詳細はセンチメータ級測位補強サービスのユーザインタフェース仕様書(IS-QZSS-L6-002, Dec. 27, 2019) をご参照ください。

*2:サービス中断期間の詳細につきましては、別途NAQU情報にてお知らせいたします。

*3:移行スケジュールは、各CLAS受信機の製造メーカの対応状況を踏まえて判断するため、現時点の予定は変更される可能性があります。詳細は、別途本ウェブサイトで告知いたします。

以上