コンテンツです
CLASの従来フォーマットと新フォーマットの違い
2021年11月18日
従来フォーマットでは補強対象衛星数が最大11機であったのに対して、2020年11月30日以降に配信されている新フォーマットでは最大17機まで対応できるようになり、中山間地や都市部など衛星が捕捉しづらい環境においても、多くの衛星による補強サービスが利用できるようになりました。
静止体モード
![静止体モード](isos7j000000pbs7-img/isos7j000000pbtt.jpg)
移動体モード
![移動体モード](isos7j000000pbs7-img/isos7j000000pbu4.jpg)
![移動体モードによる精度評価結果について、補強対象衛星数拡大の効果により、昨年度同月比で水平方向・垂直方向で約50%の精度向上を達成(12月以降)](isos7j000000pbs7-img/isos7j000000pbuf.jpg)
以上
従来フォーマットでは補強対象衛星数が最大11機であったのに対して、2020年11月30日以降に配信されている新フォーマットでは最大17機まで対応できるようになり、中山間地や都市部など衛星が捕捉しづらい環境においても、多くの衛星による補強サービスが利用できるようになりました。