センチメートルの精度が、
未来を変える。
センチメートルレベルの高精度な測位を実現する
日本の衛星測位システム「みちびき」。
2018年11月、4機体制でサービス開始。
7機体制構築に向けて、開発・整備を進めています。
更新情報
-
2024年11月18日
-
2024年11月14日
-
2024年11月11日
注目トピックス
最新のみちびき対応製品
-
グリーンオン「THE GOLF WATCH GS501」
2024年11月07日- L1S (SLAS, 災危通報)
- L1Sb (SBAS), L1C/A
-
ヨコオ「YOZ-52728」
2024年10月24日- L1, L2, L5, L6
-
コア「Cohac∞ Ten++」
2024年10月10日- L6 (CLAS, MADOCA-PPP)
- L1C/A, L2C
-
ビズステーション「RZS.DC」
2024年10月03日- L6 (CLAS, MADOCA-PPP)
- L1C/A, L2C
-
AITOYA「AS-I3D-MC-A02」
2024年08月02日- L6 (センチメータ級測位補強サービス)
- L1C/A, L2C, L5
-
小峰無線電機「RJCLAS-L6」
2024年05月20日- L6 (センチメータ級測位補強サービス)
- L1C/A, L2C
GNSS VIEW
-
GNSS View
指定した時間や場所におけるみちびきやGPS、GLONASSなどの6つの測位衛星の位置を知ることができるWebアプリです。アプリ版には、現在地から見える測位衛星をカメラの映像に重ねて見る「AR Display」などの機能も。Web版、アプリ版(iOS/Andoroid)を提供しています。
みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことで、英語ではQZSS(Quasi-Zenith Satellite System)と表記します。
私たちが普段利用しているカーナビやケータイ電話は、夜空の星や灯台の明かりの代わりに、人工衛星が出す電波を目印にして今いる場所を教えてくれます。この衛星の電波を目印にして今いる場所を知ることを「衛星測位」といいます。このような、測位するための人工衛星を「測位衛星」と呼び、アメリカのGPS衛星がその代表例です。日本のみちびきも測位衛星の一種です。
みちびきは日本の真上あたりを飛んでおり、アメリカのGPS等と組み合わせて測位するための電波を出しています。測位衛星4機が出している電波を使うことで今いる場所を知る事ができます。
「みちびき」PRビデオ
※リンク先にナレーション全文を掲載しています。
衛星からの距離を測って、自分のいる場所を調べる
みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことで、英語ではQZSS(Quasi-Zenith Satellite System)と表記します。
私たちが普段利用しているカーナビやケータイ電話は、夜空の星や灯台の明かりの代わりに、人工衛星が出す電波を目印にして今いる場所を教えてくれます。この衛星の電波を目印にして今いる場所を知ることを「衛星測位」といいます。このような、測位するための人工衛星を「測位衛星」と呼び、アメリカのGPS衛星がその代表例です。日本のみちびきも測位衛星の一種です。
みちびきは日本の真上あたりを飛んでおり、アメリカのGPS等と組み合わせて測位するための電波を出しています。測位衛星4機が出している電波を使うことで今いる場所を知る事ができます。
みちびきの特徴
(1)安定した測位:日本の真上にいることで安定して情報を提供
(2)精度の高い測位:独自の補強信号の提供
(3)みちびきを活用した安心安全サービス:みちびきを活用した災害情報の提供
さらに、災害が起きたあと、どこの避難所にいるか、ケガはしていないか、どんなことに困っているか、などの情報を集め、みちびきを通じて防災機関に伝え、その情報を見て家族などの無事を確認することもできるサービス、「Q-ANPI」も提供しています。