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災害・危機管理通報サービス(拡張)のサービス開始及び共通EWSメッセージフォーマットの採用について

2024年04月01日
 内閣府宇宙開発戦略推進事務局 

災危通報(拡張)のサービス開始

現在、災害・危機管理通報サービス(DC Report)では、気象庁が提供している防災気象情報に基づいた情報を配信しています。災害・危機管理通報サービス(拡張)(DCX)では、追加の情報としてJアラート(ミサイル発射情報等)及びLアラート(避難情報)の配信並びにアジア太平洋地域向けの災害情報の配信を行います。

DCXのうちJアラート、Lアラートに関する配信について、2024年4月1日よりサービスを開始しましたのでお知らせします。

アジア太平洋地域向けの災害情報の配信については、現在、海外展開に関する実証・調査を進めており、2025年度からサービスを開始する予定です。

【DCXについて】
DCXは、サブメータ級測位補強サービス(SLAS)やDC Reportと同じL1S信号を使用し、メッセージタイプ44を用いて配信を行います。そのメッセージフォーマットには、共通EWSメッセージフォーマットを用いています。詳細なDCXのフォーマット仕様については後日掲載予定のユーザインタフェース仕様(IS-QZSS-DCX)を参照ください。

図版

共通EWSメッセージフォーマットの採用

内閣府では2017年より欧州と連携し、都立産業技術大学院大学(AIIT)協力のもと、災害危機管理通報(災危通報)サービスに関するメッセージフォーマットの共通化に向けて取り組んできました。2022年12月に共通フォーマット形式の日欧間合意を経て、2024年1月に共通EWSメッセージフォーマットの公式文書としてCAMF(Common Alert Message Format)をリリースしました。欧州ガリレオとのメッセージフォーマット共通化により、DCXの国際的な普及の促進が期待されます。
CAMFに関する詳細については、以下を参照ください。

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