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2019年度の活動報告

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みちびきコミュニティでは2019年度もみちびきを活用した新たなアイディア創発活動（MeetUP活動）を実施しました。2019年度は3つのチームに分かれてアイディア検討を行いました。

チーム1：都市・不動産　「建物の出入り口における人の出入り情報等を元にした”不良ストック判定モデル”の構築」
チーム2：地域コミュニティ　「住民自らが作る”地方版スマートシティ”構築支援ソリューション」
チーム3：エンターテインメント　「ユーザーが自由に移動しても、ヴァーチャルな映像がシームレスに体験できるサービス」

2019年度MeetUP＃1

1回目のMeetUPでは参加いただいた皆様に「このコミュニティを生かしてやってみたいこと・議論したいテーマ」、「みちびき利活用に対する問題提起や論点」、「このコミュニティに呼びたい人・連携すると良い人」について発表いただき、議論を交わしました。 本議論をもとに2019年度の活動でフォーカスするテーマ・分野として「都市・不動産」、「地域コミュニティ」、「エンターテインメント」の3つを選定し、次回MeetUpまでに検討しておくべき事項の整理を行いました。

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2019年度 勉強会

前回の第1回MeetUpで昨年度活動のフィードバックや、衛星測位やみちびきについてのインプットを望む声が上がったため勉強会を開催しました。
当日はNEC様より衛星測位の仕組み、既存のユースケース、現状の技術レベルや課題を紹介いただき、議論を交わしました。

2019年度MeetUP＃2

各チームより「2025年の将来像」をご共有いただいた上で、サービスアイディアの方向性や今後検討すべきポイントについて、意見交換や議論を交わしました。 今後は今回議論した方向性をもとに、より具体的なサービスアイディアの構築を進める予定です。

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2019年度MeetUP＃3

各チームよりこれまで検討してきた「サービスアイディア」と「実証実験モデル」をご共有いただいた。 オンライン・オフラインのハイブリッドでの実施でしたが、サービスアイディアの実装およびそれを目指した実証の形について活発な議論を交わしました。 最後に参加者の皆様からご感想と今後の意気込みをご共有いただき、2019年度活動を締めくくりました。

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活動報告

最新の活動のご報告です。