QZS-7
みちびき7号機の概要
みちびき7号機は、内閣府が整備中の「準天頂衛星システム」を構成する1機として、2026年8月に打上げを予定している測位衛星です。現在5機でサービス中の準天頂衛星システムは、準天頂軌道衛星3機(初号機後継機、2号機、4号機)と静止軌道衛星2機(3号機、6号機)で構成されますが、この7号機は「準静止軌道」に投入されます。
※準静止軌道は、赤道上を飛び、地上から衛星が止まっているように見える静止軌道とは異なり、赤道に対してわずかに傾いて飛ぶため、地上から衛星が少しだけ赤道付近を動いているように見える軌道です。
みちびき7号機 主要諸元
| 質量 | ドライ 約1.8t、打上げ時 約4.9t |
|---|---|
| 寸法 | 翼端間の全長 約19m |
| 標準衛星バス | DS2000 |
| 測位信号 | L1-C/A(L1-C/B(*1)), L1C, L5, L6 |
| L帯アンテナ | パッチ方式(*2) |
| 軌道 | 静止軌道 |
| 打ち上げロケット | H3-22S |
(*1) L1-C/AコードをBOC(Binary Offset Carrier)変調して送信する信号
(*2) 平面形状のアンテナ素子を配列したアンテナ
みちびき7号機 衛星コンフィグレーション
みちびき7号機 衛星システム及び構体パネル構成図
みちびきの概要
みちびき(準天頂衛星システム)の概要は以下のページよりご覧いただけます。