Satellite fairing

H3ロケット5号機の衛星フェアリング

種子島宇宙センターに運ばれたみちびき6号機は、センター内の組立棟で「フェアリング」と呼ばれるカバー(ロケットが打ち上げられる際に風圧や摩擦熱から衛星を守る役割を果たす)を取り付けた後、大型ロケット組立棟に運ばれてH3ロケットの上部に取り付けられました。この衛星フェアリングには、みちびき衛星打上用ロゴ(みちびき初号機後継機および5~7号機打上げ用ロゴマーク)と内閣府のロゴ、そしてみちびき6号機ロゴマークとみちびきWebウェブサイトのQRコードが記されています。

[写真:第3衛星フェアリング組立棟で出発を待つ(画像:©JAXA)]

[写真:組立棟を出て専用車で運ばれる(画像:©JAXA)]

[写真:大型ロケット組立棟に到着(画像:©JAXA)]

[写真:吊り上げられるフェアリング(画像:©JAXA)]

[写真:H3ロケットへの取り付け作業(画像:©JAXA)]

[写真:取り付けを終えた衛星フェアリング(画像:©JAXA)]