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自動車(ナビゲーション)

高精度測位が、安全で確実なナビゲーションを実現

高度なナビゲーションを提供

準天頂衛星システム「みちびき」の高精度な位置情報が、カーナビを一段高いレベルに引き上げます。衛星測位サービスで複数周波の受信機を使用することにより、電離層の誤差が解消され、精度数十cmの高精度測位が可能になります。これにより、走行している車線まで把握でき、車線変更の指示が出せるようになり、次世代の高度道路交通システム(ITS)を支える要となります。

衛星数が多くなるため、これまで衛星電波が届きにくくて精度が低かった山間部や都市部においても高精度測位を活用できるようになります。

車両の自動走行やロードプライシングも可能に

走る自動車のイメージ画像

将来、すべての車両に準天頂衛星システム「みちびき」の受信機を搭載し、位置情報を交換し合うことにより、お互いの自動車の位置を高精度に把握することができるため、自動運転も可能になります。

また、測位情報をもとにした自動課金システムが整えば、都市中心など特定のエリアに向かう車や特定の道路を走行する車に課金する「ロードプライシング」も可能になります。

安全運転支援により、事故のないモビリティー社会の実現

準天頂衛星「みちびき」の衛星測位サービスを利用した高精度測位により、「横風注意」、「一時停止」などの道路交通標識に連動した案内が可能になり、安全性が高まります。交通事故の際には、ドライブレコーダーによって自動車の動きを高精度に記録することができるため、事故発生原因を科学的に突き止めることができます。

地震、津波、火山噴火などの大規模災害が発生した場合には、災害・危機管理通報(災危通報)サービスによりカーナビに情報を通知し、事故を防止することができます。

高精度測位による交通イメージを「高度なナビゲーション」「自動走行」「災危通報」「事故原因究明」の4つの事例を挙げて説明しているイラスト