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歩行者・自転車

測位精度の向上で、移動もレジャーも軽やかに

位置情報の軌跡作成に役立つ

衛星測位は電池消費量が大きいため、携帯電話で測位をし続けると急激に電池を消費してしまいます。このため、ジョギング、サイクリングなどで連続して位置や時刻を記録する場合には、ハンディGPSと呼ばれる専用の受信機を使用するのが一般的です。携帯電話では、電離層などの補強情報を基地局から得ることで高精度な位置情報を得ることが可能ですが、ハンディGPSではみちびきの補強情報によって高精度測位が可能になります。

みちびきの衛星測位サービスによって安定した高精度測位が可能になり、さまざまな位置情報サービスを利用することができるようになります。帰宅後に移動ルートや移動した距離を3次元の地図上などに可視化し、今後の活動に生かすこともできます。

頼りになる歩行ナビゲーションを提供

歩行者が歩く足元にナビゲーションの役割を果たす点字版があるイメージ画像

歩行のナビゲーションをする際、道路のどちら側の歩道を歩けばいいのか、どこで横断歩道を渡ればいいのかなど、道路の詳細な情報も含めて伝える必要があります。みちびきの衛星測位サービスにより、安定した高精度測位ができるため、店舗や施設をピンポイントで紹介するような細やかな情報提供が可能になり、最短で目的地に着けるルートのほか、屋根が多いルート、階段が少ないルート、眺めて楽しいルートなど、目的や利用者に合わせたルートを選ぶこともできるようになります。

音声ガイダンス機能付きの歩行ナビアプリをスマートフォンに搭載することで、視覚に障害のある方でも目的地が見つけやすくなり、より安全な移動が可能になります。駅の出口から出て、どう歩けばいいのか、目的の建物の入り口はどこにあるのかなど、詳細な案内も可能になり、安全で確実な移動ができるようになります。

歩行者・自転車などが衛星測位を使って目的地までたどり着くパーソナルイメージのイラスト図

安全・安心の機能も搭載

みちびきは、地震、津波などの際には、災害・危機管理通報(災危通報)を送信します。災危通報は、常時受信が必要なため、バッテリーを搭載している機器での受信が必要です。このため、学校、病院などの公的建物、街灯、信号機、自動販売機などの路上施設において受信し、スピーカーから警報を出すことで伝達します。携帯電話等で利用する場合にはバッテリーの課題があるため、SNSなどの通常のネットサービスでも衛星と同時に伝達します。

また、安否確認サービス(Q-ANPI)により、災害時に通信手段が途絶した場合、衛星経由で地方自治体等に連絡することができます。平常時の海や山での遭難などの場合には、位置情報とともに救助要請を連絡することができるため、救助隊等に発見してもらいやすくなります。なお、遭難していない場合でも位置情報を通知し、安心を届けることも可能です。

災害・危機管理通報サービス「災危通報」の利用イメージ図

災害・危機管理通報サービス「災危通報」

衛星安否確認サービス「Q-ANPI」の利用イメージ図

衛星安否確認サービス「Q-ANPI」