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構造計画研究所「SDR-SAT」(GNSSシミュレータ)

2016年08月14日
構造計画研究所「SDR-SAT」

・製品名:SDR-SAT
・メーカー:株式会社構造計画研究所
・対応信号:L1C/A
・発売年月:2015年10月
・製品概要:ソフトウェア無線技術を使ってみちびきやGPSと同等の測位信号を生成するシミュレータ。簡単なGUI(Graphical User Interface)操作で、地球上の任意の地点で受信するGNSS信号を模擬できます。信号生成処理エンジンに海老沼拓史氏(中部大学電子情報工学科講師)が開発したオープンソースソフトウェア「gps-sdr-sim」を使用し、GNSS航法データ(アルマナックやエフェメリス)に基づく可視衛星の推定や、航法メッセージ・C/Aコードの生成が可能です。1つの物理チャンネル(信号出力端子)から最大20機程度(信号処理のCPU負荷に依存)の測位衛星信号を合成して出力できます。GNSS受信機やそれを利用するシステムの開発・検証に役立てることができ、同社の「GPS-Studio」と組み合わせて、都市内での建物による反射、回折などマルチパス環境を考慮した、現実に近い複雑な環境を模擬できます。現在の対応はL1チャンネル(1575.42MHz)のC/A信号生成だけですが、L2(1227.60MHz)やL5(1176.45MHz)信号、さらに他の測位システム(GLONASS、Galileo、BeiDouなど)へも順次対応する予定です。

・メーカーサイト:

画像提供:株式会社構造計画研究所